中学・高校生の時の夢に今更チャレンジをしている
中学・高校生の時の夢はグローバル企業の秘書だった(恥ずかしい)
海外で仕事しているはず、と勝手に思い込んでいた。
英語好きだったし、得意だった。高校はいつもテストで1番とって親から小遣いをもらっていた。
でも大学に入って勉強をしなくなってから、せっかく学んだことをほぼ忘れた。
大学生の就職活動はグローバル人材になりたいという思いは綺麗に消えていた。
あれだけ一生懸命に勉強した英語は、いつ何のために使うつもりだったのだろう。
先日、転職活動を始めたと書いたが
エージェントとの面談を終えて正直「こいつらやる気あるのか」というくらい
冷ややかな感情になっており、エージェント選びで多くの時間を費やすことに対してすでに疲労感を覚えている。やはり年ですかね。
面談したエージェントからの求人はあんまりピンとこなかったので自分でも求人は探しています。
何のキーワードで引っかかったかもやは思い出せませんが、「チェコで日本人のUXデザイナーを募集します」という求人を見つけた。公用語は英語らしい。通勤途中の電車の中で見つけて、一度は放置したものの一日経っても二日経っても忘れられず、なんども同じ求人を眺めては、「私にもできるだろうか」と考えていた。
私にできるかどうかは雇い主の企業が判断することなので、気になるなら応募してみればいいんじゃない?これが私が出した答え。そのあとは何の迷いもなく応募ボタンを押していました。
書類通過連絡を受け取った
エージェントからメールで書類通過の連絡がきた。
一歩踏み出してみるもんですね。
自分の決断に対して相手も応じてくれたのは、シンプルに嬉しいことです。
日本と現地の時差の関係で、面談日程調整はかなり難航しましたが、向こうの担当者の方と話ができるのが待ち遠しくて、ワクワクしていました。
一次面接官は日本人
メールのやりとりでわかっていたことでしたが、一次面接は日本語で、日本人の面接官が担当するとのこと。WEB会議システムで面談を開始して、たっぷり1時間、自分のことや仕事の内容について相互理解を深めることができました。
面接官は実は自分が英語全くダメで結構苦労している、と吐露されていて、私も今は全くダメなので・・・こりゃ落ちるかもなぁ。と。
でも、裏を返すとポテンシャル採用をしている会社なのかな、とも取れますよね。考えてもしょうがない、これは博打だ!と思って連絡を待つことに。
二次の案内が届いた
一次通過の連絡と、二次に向けた課題が送られてきた。お〜、日本人の選考はパス。なんか、嬉しい。課題はワード5ページに渡って英文章が書かれていて、それに対しての私の提案を求めるものだった。期日は1週間。
祝日がある週なので、ゆっくり腰をすえて取り組めます。英語のレジュメも用意しなければ(汗)ヒィ〜。。。でもチャンスは1回です。一歩踏み出したんだから、たとえ結果は落選でもゴールまでしっかり歩を進めて悔いのない対応をしようと思います。
自分を応援するために、スイートポテトをおやつとして与えています笑
英語だから大変というわけではなく、そもそもこのサイトって誰向けにどんな機能を提供しているのか、というそもそものサービス理解とデザインルールの理解に相当時間を食っている。期日に間に合うかしら。。。。
さて、ここからどうなるかな?
それでは!